CorelDRAW Technical Suite X7 – アップデート 4

CorelDRAW Technical Suite X7 アップデート 4 により、さまざまな新機能および強化機能が追加されるほか、安定性とパフォーマンスが向上します。このアップデートを実行するには、以前のアップデートがインストールされている必要があります。CorelDRAW Technical Suite X7 アップデート 4 では、CorelDRAW Technical Suite X7 アップデート 3.1 のみがアップデートされます。

アップデート 4

アップデート 4 の強化機能および向上点について、以下のセクションでご紹介します。

Corel DESIGNER X7 / CorelDRAW X7

CGM インポート / エクスポート(Corel DESIGNER)

  • CGM エクスポート: [メタファイルの詳細] に [ソース] と [日付] を追加。
  • CGM V4 ファイルのインポート / エクスポートにおける APS ID 処理が向上。
  • CGM V4 ファイルのインポート / エクスポートにおける APS タイプ「layer」の処理が向上。
  • WebCGM 2.x (2.0, 2.1, S1000D) エクスポート: APS の「name」属性を保持。
  • CGM インポート: ビットマップの要素がゆがむ問題を修正。
  • JPEG 圧縮を使用した画像の S1000D エクスポート機能を改善。
  • ATA GREX エクスポート: 整数精度 / インデックス精度が正常に 16 ビットに設定されるよう改善。
  • CGM エクスポートのフォントリストに一時フォントの置き換えに関する情報を保持。
  • CGM エクスポートのインデックスカラーへの対応拡大。
  • APS タイプ「para」および APS 属性「content」(テキストのメタデータを APS 構造に追加する場合)が WebCGM エクスポートおよびインポートでサポートされるようになりました。オブジェクト データ マネージャ(ODM)のプロパティ「content」が定義されている場合、対応する APS 構造のタイプは WebCGM エクスポートで「para」に変更されます。
  • 「region」および「viewcontext」属性のエクスポート機能が向上。
  • ATA GREX (2.6+) CGM プロファイルへのエクスポートに「refloc」属性(ODM 要素)を追加。
  • S1000D / ATA GREX CGM プロファイルのエクスポート: ICN(情報制御番号)/ GNBR をメタファイルの詳細に含めることが可能になりました。Corel DESIGNER API からの CGM メタファイル ID の割り当てが、新しいドキュメント プロパティを使用して S1000D および ATA GREX でサポートされるようになりました(S1000D には「ICN」、ATA GREX には「gnbr」)。
    該当するプロパティがドキュメント内で定義されていない場合は、メタファイル ID がエクスポートファイル名から生成されます(S1000D の場合、ファイル名に含まれていなければ「ICN-」プレフィックスが追加されます)。

PDF エクスポート

  • PDF 内のロックされたレイヤーの動作を改善:
    • PDF エクスポートで、ロックされたレイヤーのステータスは無視されるようになりました。ロックされていない(編集可能な)レイヤーと同様、ロックされたレイヤーも PDF に表示されます。
    • CorelDRAW および Corel DESIGNER で、印刷可能なレイヤーを非表示にしたまま印刷できます。PDF エクスポートでは、このようなレイヤーは表示されませんが印刷可能です。アップデート 4 の適用により、Windows レジストリキーを次のように設定することで、PDF で表示されている場合のみレイヤーを印刷可能にする設定に上書きすることができます。
      • Corel DESIGNER X7 アプリケーション:
        [HKEY_CURRENT_USER\Software\Corel\Corel DESIGNER\17.0\Designer\Application Preferences\PDF Export]
        "LayerPrintWhenVisible"="1"
      • CorelDRAW X7 アプリケーション:
        [HKEY_CURRENT_USER\Software\Corel\Corel DESIGNER\17.0\DRAW\Application Preferences\PDF Export]
        "LayerPrintWhenVisible"="1"
      既定の動作は変更されていません。デフォルトでは「LayerPrintWhenVisible」が「0」のため、非表示かつ印刷可能なレイヤーは PDF ファイルに印刷されるよう設定されています。

その他

  • ディスプレイの改善: ピクセル単位のドキュメントをズームレベル 100% で開けるようになりました。
  • SVG エクスポート: SVG エクスポートの設定ダイアログボックスで 新オプション [ピクセルの計測値を保持する] を有効にしてピクセル単位全体を補強することで、ピクセル単位のドキュメントを SVG にエクスポートできるようになりました。
  • Corel DESIGNER X7 File Converter サンプルマクロ(Sample1.gms)によりアプリケーションが無反応になる問題を修正しました。

Lattice3D Studio (CAD) Corel Edition

  • [Corel DESIGNER へ送信] コマンドを使用してイラストレーションを出力する際、塗りつぶしのあるクロスセクションにより、塗りつぶしが認識されるようになりました。

アップデート 3

アップデート 3 の新機能および向上点について、以下のセクションでご紹介します。

Lattice3D Studio Corel Edition(CorelDRAW Technical Suite X7 に内蔵)

  • イラストを表示するまでの時間を高速化。
  • スポットライトおよび看板表示の陰影を含む、高品質レンダリングの向上。
  • 新しい選択モード [追加選択] により、複数要素の選択がスピードアップ。
  • [注記位置揃え] コマンドの追加。
  • ノートの値を削除せずに引き出し線だけを削除できるようになりました。
  • Lattice3D Studio で [Corel DESIGNER に送信] コマンドを使用する際、Corel DESIGNER のアプリケーション ウィンドウが最大サイズで開くようになりました。
  • 指定サイズでイラストをエクスポートする際(Corel DESIGNER に送信)、幅と高さを指定できるようになりました。
  • Windows Explorer で、バージョン 11 以降に保存された .xv2 ファイルの 3D プレビューが可能になりました。Lattice3D Studio Corel Edition .xv2 は、デフォルトでバージョン 10 に設定されています。
  • スナップショットのサムネイル プレビューが Lattice3D Studio Corel Edition(基本レベル)で利用できるようになりました。

Lattice3D Studio CAD Corel Edition

次の強化機能は、Lattice3D Studio CAD Corel Edition のみでご利用いただけます。

  • 出力したイラストレーションの輪郭の画質が向上。
  • イラストレーションのスケールを設定しても、イラストの表示が変更されなくなりました。
  • [Corel DESIGNER に送信] ダイアログ ボックスの詳細設定にある [スナップショットの追加] オプションを無効にできるようになりました。
  • スナップショットを画像としてエクスポートする際、透明度が維持されるようになりました(構造パネル > スナップショット > 操作 > 画像のエクスポート)。
  • [ビュー操作の互換性] に建築用 CAD オプションが追加されました。
  • 6 面クリッピング設定に対応。
  • 新規に追加された [簡易手動作成] オプションにより、パーツを選択するだけで製造ツリーのアセンブリを作成できるようになりました。
  • [自動検出および更新] パネルの改善:
    • プロパティを特定してモデル同士を比較することが可能。
    • 変更済みのパーツを変更内容によって表示することが可能。
    • より多くの情報をログファイルに収集可能。
    • スナップショットのカラー、透明度、アクティブ状態に対応。
  • [シェルの選択] コマンドを導入(ツール > 整形とアセンブリを変更 > シェルの選択)。
  • Lattice3D Studio CAD にインポートされた .ifc(BIM)ファイルのパフォーマンスを向上。

Corel DESIGNER

  • Corel DESIGNER X7 内の埋め込み 3D モデルが、以下を含む Lattice3D Studio の新機能に対応:
    • 陰線モードとイラスト表示モードで選択した色を表示
    • 6 面クリッピング設定の表示
    • 看板の表示

アップデート 2

X7 アップデート 2 に含まれる新機能と強化機能の多くは、Technical Suite プレミアム メンバーのみご利用いただける高度な機能ですが、パフォーマンスの向上は、CorelDRAW Technical Suite をご利用のすべてのユーザーに実感していただけます。

X7 アップデート2 (17.6) の新機能および向上点について、以下のセクションでご紹介します。

新機能および強化された機能

  • CorelDRAW Technical Suite X7 アップデート 2 は Microsoft Windows 10 対応を検証済みですので、Windows 10 で安心してソフトウェアをご利用いただけます。
  • (プレミアム)最新バージョンの AfterShot CorelDRAW Edition では、テクノロジー フレームワークが改良され、高解像度ディスプレイに対応し卓越した高性能を提供します。さらに、より多くの RAW カメラファイル形式に対応し、特定のカメラモデルへのサポートが強化されたほか、さまざまな点で性能が向上しました。
  • 開発者のためのコミュニティ ウェブサイト:マクロを使用したタスクの自動化、カスタムツールの作成、または CorelDRAW Technical Suite と統合する商業用ソリューションの開発など、どんな目的にも、新しい開発者コミュニティ ウェブサイトの豊かなリソースがきっとお役に立ちます。プログラミングの手引き、詳しいオブジェクトモデルの参考資料(コードサンプル付き)、そして専門的なプログラミングに関する記事などをご用意しています。
  • (プレミアム)[プレミアム ナイフ] ツールでオブジェクトを分割すると、輪郭を曲線オブジェクトに変換するかそのままの輪郭として残すかをアプリケーションで選択することができます。デフォルトでは、CorelDRAW および Corel DESIGNER により、自動的に作品としてより良い結果を創出する方が選択されます。
  • アップデートされたチュートリアル シリーズ「エキスパートからのヒント」には、以下のタイトルが含まれます。
  • Lattice3D Studio CAD Corel Edition のメンテナンス付きのアドオン利用ライセンスを持つユーザーは、SolidWorks 2015、NX 10.0、JT 10.0 および Parasolid 27.0 対応の 3D CAD ファイルのインポートオプション アップデートを利用できます。最新の 3D CAD インポートツールは、corel.com カスタマー アカウント内の [ライセンス購入のお客様用ダウンロード] からダウンロードできます。

パフォーマンスの向上

次の各領域でパフォーマンスが向上しました(サービス パック内でリリース済み)。

アプリケーション作業領域

  • カスタマイズのオプションとして、[ターゲットをウェルド] コマンドが [オプション] ダイアログ ボックスに再登場(ツール メニュー > カスタマイズ > コマンド)。
  • 切り離したドッキング ウィンドウを、右上の [閉じる] ボタンで閉じた後、ショートカットを使って開いたときに結合されてしまう問題を改善。
  • メニューバーに追加されたカスタム コマンドの幅が変更される問題を修正。

カラーと塗りつぶし

  • Corel PHOTO-PAINT のイメージ調整ラボで、ユーザーの指定なしで自動的に色が調整される問題を改善。
  • Corel PHOTO-PAINT でインタラクティブ グラデーション塗りつぶし内のノードカラーを変更すると、自動的に画面上の表示を更新。
  • オブジェクトをスポットカラーで塗りつぶし、そのスポットカラーを変更した後も、[塗りつぶしの編集] ダイアログ ボックスにスポットカラー名を表示。
  • カスタム 2 色塗りつぶしを施したオブジェクトのクローンを含む CDR ファイルを保存できるようになりました。
  • バージョン X4 に保存された CDR ファイル内のグラデーション塗りつぶしが、CorelDRAW X7 で開いても同様に表示されるようになりました。
  • ドキュメントを保存したとき、未使用のビットマップによりファイルサイズが大きくなる問題を改善。

フィルタ

  • 3D PDF へのエクスポート:Corel DESIGNER ドキュメントに、複数のスナップショットとともに 3D モデルが埋め込まれている場合、エクスポートされたファイルを Adobe Reader で開いたときにスナップショットが表示されるようになりました。
  • [このページのみをエクスポート] オプションを有効または無効のとき、ファイル > エクスポート コマンドによる PDF のエクスポートが正常に動作するようになりました。
  • カスタム スポットカラー名がエクスポートされた PDF でも維持されるようになりました。
  • Adobe Illustrator (AI) ファイルでグラデーション塗りつぶしの順番を維持。
  • PDF または AI ファイルのインポート時、オブジェクトの順番がオブジェクト マネージャ内で維持されるようになりました。
  • [EPS へエクスポート] ダイアログ ボックスの [詳細] タブで浮動小数点数を使用して CorelDRAW または Corel DESIGNER ドキュメントをエクスポートする際、境界ボックスエラーが発生する問題を修正。
  • Corel DESIGNER から EPS へのエクスポート:非透過の光輪のあるコールアウトがエクスポートされたファイルでモザイク上にならなくなりました。
  • AutoCAD Drawing Interchange Format (.DWG) ファイルを Corel DESIGNER で開いたりインポートしたりする際、テキストやオブジェクトを適切に表示。
  • Corel DESIGNER ドキュメントを JPG 圧縮により WebCGM にエクスポートした後、変換(回転)されたビットマップを CGM ビューア アプリ IsoView で適切に表示。
  • CGM バージョン 4 S1000D プロファイルを使用して CGM にエクスポートした後、ファイルが「ProfileId:S1000D」「ProfileEd:2.3」としてバイナリ CGM のヘッダに正しくタグ付けされるようになりました。
  • 複数レイヤーを持つファイルを WebCGM にエクスポートする際、全レイヤーのコンテンツが CGM ビューア アプリ IsoView に表示されるようになりました。

オブジェクト

  • 整形ツールが選択されているときに、非表示または編集不可と設定されたレイヤー上のオブジェクトが表示あるいは編集可能になる問題を改善。
  • [属性スポイト] ツールで、サイズ変更した星型や複雑な星型、および多角形からオブジェクトのプロパティを正常にコピーできるようになりました。
  • [元に戻す] コマンドで、クローン曲線の輪郭の幅を復元できるようになりました。
  • [オブジェクトに復帰] コマンドを配置済みのシンボルに適用した際に、オブジェクトのプロパティが変更される問題を修正。
  • 回転ハンドルを使用して、拡大したオブジェクトを回転できるようになりました。
  • Corel PHOTO-PAINT の [オブジェクト] ドッキング ウィンドウで、レンズ効果をすばやく編集できます。
  • CorelDRAW またはCorel DESIGNER で作成された、極細線幅の輪郭を持つベクタ オブジェクトを Corel PHOTO-PAINT ドキュメントへ貼り付けることができます。

テキスト

  • 特定のフォントが表示された状態で [フォント リスト] ボックスをスクロールすると、アプリケーションが無反応になるエラーを修正。
  • 段落テキストの折り返しのプロパティが有効なフレームを含む CDR ファイルを開くことができるようになりました。
  • テキストのインポート時に、[オプション] ダイアログ ボックスの [自動ハイパーリンク] オプションを無効にすると、ハイパーリンクのフォーマットを破棄することが可能。

ツール

  • 整形ツールを使用中、ノードを伸縮およびスケールした後でも、プロパティバーのすべてのコマンドにアクセスが可能。
  • 整形ツールでノードを回転または斜変形した後でも、ノードの整列が正常に動作。
  • 整形ツールにより、ノードが最後に選択されたノードに確実に整列するようになりました。
  • ピクセル表示で、拡大されたノードを整形ツールで編集する時にノードのカーソルキーを半ピクセル単位で移動可能。
  • 複数選択されたノードをダブルクリックすると、削除できるようになりました。
  • インタラクティブ テキストのオプションが選択されているとき、コールアウト テキストを正しく整列。

印刷

  • [印刷プレビュー] ダイアログ ボックスでインポジション レイアウトを作成する際、以下が可能になりました。
    • Enter キーでページ番号を指定
    • Tab キーでページ間を移動
    • [間隔と仕上げの編集] オプションにアクセス
    • ページ番号を指定する時、ツールバーで正しいページ番号を確認して別のページに移動
  • 透過を施したスポットカラーの塗りつぶしが CMYK プレートに表示されなくなりました。

安定性

  • 以下の操作をしても CorelDRAW および Corel DESIGNER が無反応になることがなくなりました。
    • カラー マネージメント プリセットの名前にスラッシュ(/)を使用し、いずれかのプリセットを選択
    • グラデーション塗りつぶしをインタラクティブに編集しながら、Ctrl+Tab キーを使用してドキュメント間を移動
    • 1 ビットのモノクロ ビットマップをトレース、またはアプリケーションのオランダ語バージョンでモノクロ カラーモードを使用
    • マクロ エディタで OnApplicationEvent を編集
    • 等高線効果を含む、バージョン X5 CDR ファイルを開く
    • 非表示のレイヤーとドロップ シャドウのグループを含む、バージョン X6 CDR ファイルを開く
    • 選択したパワークリップ コンテンツに切り取りツールを使用
    • レンズグループを含むバージョン X4 ファイルを開く
    • リンクの付いたビットマップを含むドキュメントを SVG ファイル形式にエクスポートする
  • 以下の操作をしても Corel DESIGNER、CorelDRAW および Corel PHOTO-PAINT が無反応になることがなくなりました。
    • CAPTURE で領域のキャプチャを設定、Corel DESIGNER、CorelDRAW または Corel PHOTO-PAINT でビットマップを開くあるいはインポートする、[効果] ダイアログ ボックスを開き、キャプチャの完了を試行する
    • [EPS にエクスポート] ダイアログ ボックスで領域のキャプチャを試行する
  • 以下の操作をしても Corel PHOTO-PAINT が無反応になることがなくなりました。
    • [液体塗り付け] ツールを編集可能領域で使用する

アップデート 1

CorelDRAW Technical Suite X7 アップデート 1 (X7.5) に含まれる新機能と強化機能の多くは、プレミアム メンバーのみご利用いただける高度な機能ですが、パフォーマンスの向上は、すべての Technical Suite メンバーに実感していただけます。

X7.5 アップデートの新機能および向上点について、以下のセクションでご紹介します。

新機能および強化された機能

  • プレミアム ナイフ ツールを使用してオブジェクトを分割すると、切り取ったオブジェクトの輪郭が Corel DESIGNER および CorelDRAW で曲線に変換され、輪郭を正確に再現することができます。[輪郭の変換] ボタンはデフォルトで有効になっています。
  • ウェブ ブラウザやその他のアプリケーションでサポートされている通常のキーボード ショートカットを利用して、プリセットの単位でズームインやズームアウトができます。
  • 標準ツールバーから [ファイル] > [最近使ったファイルを開く] コマンドに素早くアクセスできるようになりました。
  • アップデート 1 では、教育、会計、法律、サービス、レジャー、イベント プランニングなど、27 種類もの異なる業界向けのデザインを含む 340 種類以上の新しいプレミアム テンプレートをご用意しました。
  • CorelDRAW チュートリアルもアップデートされ、エキスパートからのヒント シリーズには以下が加わりました。

パフォーマンスの向上

次の各領域でパフォーマンスが向上しました(サービス パック内でリリース済み)。

ドキュメント

  • DropBox へ保存する際に断続的に中断される問題を改善。
  • [パワークリップ] ツールバーが有効のときにドキュメント間の移動で発生していたエラーを修正。
  • マウス ホイールを使用したスクロールが正常に動作します。

カラーと塗りつぶし

  • CMYK オブジェクトの反転([効果] > [変換] > [色の反転])で、CMYK 白が 100% 黒に変わるようになりました。
  • [エンハンスト ビュー] で Pantone カラーを含む塗りつぶしを即座に表示。
  • トルコ語 OS において、ユーザー名に特殊文字が含まれていても、ユーザー作成による塗りつぶしを [プライベート] リストに表示。

フィルタ

  • Corel DESIGNER からの SVG エクスポート:グラデーション塗りつぶしをしても、エクスポートファイルで色の位置および角度が保持されます。
  • CorelDRAW および Corel DESIGNER 内の DXF インポート:線のスタイルが適用されたラインを動かせるようになりました。
  • Corel DESIGNER からの CGM エクスポート:JPG 圧縮でエクスポートされた場合のビットマップを含むファイルが CGM ビューア(IsoView など)でサポートされます。
  • 3D 表示から Corel DESIGNER へベクトル イラストレーションを送信する際、ビットマップ内の透過背景を保持。

オブジェクト

  • Corel PHOTO-PAINT の整列ガイドを使用して、1 ピクセルもずらさず正確にオブジェクトを重ねたり新規オブジェクトを作成したりできます。
  • Enter を押すだけで [シンボル マネージャ] 内のシンボルの名前を変更。

テキスト

  • スイスの各言語およびヘブライ語のフォントが正常に使用できるようになりました。
  • 段落テキスト内のすべての行を、テキストをコピーして貼り付けた後に表示。
  • アート テキストのデフォルト フォントサイズを変更し、[ドキュメントのデフォルトの変更] ダイアログ ボックスで [キャンセル] をクリックすると、デフォルトのフォントサイズが保持されます。
  • トルコ語の文字がすべてのフォントで正常に表示されるようになりました。
  • CorelDRAW および Corel DESIGNER で、アジア圏言語の改行規則の設定を段落テキストのデフォルト プロパティの一部として保存できるようになりました。
  • リンクしたテキスト フレームを縦に並べることができます。
  • 埋め込みまたはインストールされたフォントを含むファイルを開けたときに [PANOSE フォント マッチング] ダイアログ ボックスが表示されなくなりました。
  • アジア圏言語のフォントを CONNECT を通じてインストールできるようになりました。

ツール

  • Corel PHOTO-PAINT の [液体塗り付け] ツールを使用しても、エッジにジャギーが発生しません。
  • アジア圏言語、アラビア語、ヘブライ語、ウルドゥ語テキストの文字ノードを [整形] ツールで選択したり移動したりが可能。
  • オブジェクトを移動しても、平行、水平または垂直方向の寸法線がオブジェクトの中心点に接続された状態を保持。

印刷

  • Corel PHOTO-PAINT、CorelDRAW および Corel DESIGNER で [印刷プレビュー] 内のイメージをドラッグすると、輪郭が青い点線で表示されます。

安定性

  • アポストロフィを含むフォント名(「Stahls' Mega Greek」など)や、不完全データを含むフォントなどにも柔軟に対応し、アプリケーションが正常に動作するようになりました。
  • 以下の操作をしても CorelDRAW が無反応になることがなくなりました。
    • 大きなファイルを保存中に編集する
    • 標準ツールバーの [保存] ボタンを、使用可能になる前に続けて 2 回クリックする
    • グラデーション塗りつぶしを編集し、スペース バーを押す
  • 以下の操作をしても Corel PHOTO-PAINT が無反応になることがなくなりました。
    • ファイルを Corel PHOTO-PAINT ドキュメントにドラッグし、ズームレベルを変更する
    • [インタラクティブ塗りつぶし] ツールで塗りつぶしを適用し、ファイルを閉じる際に変更を保存するかどうか確認されたときに [キャンセル] をクリックする
  • [コールアウト] または [寸法] ツールのプロパティバーで設定を変更し、何も選択しないまま [設定を保存] をクリックしても、Corel DESIGNER が無反応になることがなくなりました。